こうして、仙台へ足を運ばせていただけることになり
今年の４月から早半年か、と、ふとそんなことを感じ♪
人に及ぼす季節の影響、とても大きいなとも感じ、
お彼岸ということもあり、
いくつかのことが重なり合って、
人の心は厚みのある感動が得られるのかとも感じ。
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今回は、少しだけ時期をずらして、
静かな午後にお墓参りをさせていただいた。
言葉では表せない様々なことを心が感じ
そして本当の意味で『感謝』している自分がそこに居た。
有難いと、心からそう思った。
月に１〜２度、仙台へ足を運ばせていただけることが
今の私にとって本当に幸せで素敵な時間です。
今だから受け止められる事もたくさんあって。
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震災から半年、デリケートな問題すぎて言葉にすることがずっと怖かった。
自分と相手との間には必ず温度差がある。
たとえ、その温度差が数度だとしても
時に言葉は、その温度差により、傷つけたり、つけられたり。
たとえそんな気はなくても、
立場が違えば、その思いは遥か彼方に浮遊することもあるだろう。
けど、たとえば、一緒に音楽を聴いて、隣に寄り添い、時に手を握り、
そして、出来る限り、忘れない。
これくらいのことは私にも出来るのかなと。
それぞれが、私、でいてくれたら嬉しいなと
そんなことを感じた時間でもありました。
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