2008年9月19日

秋山 仁 さん



年間300日の講演会をされているそうです。
うち、100日は国内、他は海外だそうです。

今日はその講演会聞いてまいりました(^^)/

なかなか素敵な方でした♪

60歳を迎えた彼。
最近、アコーディオンとシャンソンに挑戦。
それを披露してくださいました。

何でも良い、やってみる、挑戦してみる。
100日続けると何か魔法が起こるみたい 笑。

来年には富良野に数学を楽しめるミュージアムを完成させるそうです。


サミエル・ウルマンの『青春』という詩を紹介してくださいました。

『青春』

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
優れた想像力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増やすが情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の
如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。
年は七十であろうと十六であろうとその胸中に抱き得るものは何か。
曰く『驚異えの愛慕心』空にひらめく星晨、
その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、
小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。

人は信念と共に若く  疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く  恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く   失望と共に老い朽ちる

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、偉力と霊感を受ける限り
人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までもおおいつくし、
皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて
神の憐れむを乞う他はなくなる。