2008年7月22日

お能

 
 

















お知合いの息子さんが演じる『吉野天人』。
能に触れるのはこれで4回目。

何も解らないので、最低でも物語を読んでから鑑賞する。
それでも理解するのは難である 笑。
それでも、いつも何かを感じながらみている。
不思議な世界である。
きっと、外国人の方が日本の伝統芸能として鑑賞して感じる感覚と、
そう変わらないのではないかと思う 笑。
 
今年は『源氏物語』生誕100年と聞いている。
お能も源氏物語と深く関わっていると聞いた事がある。
そして、お能は今ある芸能の元であるとも云われている。

歌舞伎や落語は多少カタチを変えて解りやすく表現しているものもある。
お能は。。。そうもいかないのか。。。やはり難しい(^^;)
観ていて心から『楽しい!』と感じる日がいつかくるのだろうか 笑。

なのに観に行く(^O^)
ひとつには、京都がそうさせるのかもしれない(^O^)