2008年6月9日

PARTYの夜

 
PARTYを企画した二人の目には
 
最高の涙!涙!涙!
 
最高の笑!笑!笑!

大の大人が
 
自分の泣き顔を伏せるほどに感動していた。美しい。
 
大の大人が
 
呑み、踊り、叫び、抱合い、KISSし合い、笑って泣いている(^O^)
 
大の大人が、大の大人が、大の大人で何が悪い! 笑
 
 
 
一緒に参加したピアニスト。
 
最悪の状況でどれだけのパフォーマンスができるか。
 
試される瞬間だと彼は思った。
 
想像以上に試される状況だった。
 
彼は全精力を振り絞ってステージへ♪
 
私は感じた。
 
最高のPIANOだったと! 最高パフォーマンスだった!
 
 
 
誰も居ないPARTY会場。
 
居るのは機材を片付けてくれている現地のスタッフのみ。
 
そんなどことなく寂しげな、そしてまだ熱が冷めやらぬBEACH。
 
シャッターをきってみた。何度も、何度もシャッターをきってみた。
 
どこを撮ってもオーヴが、オーヴだらけ。
 
雪が舞うようにオーヴだらけの画像に私はいたく感動した。
 
まだ皆の心がこのBEACHに残されたまま。
 
感動が残されたままなのだ。
 
そしてBEACHまでもが喜んでいる。
 
on the beach。かつてこんなpartyがあったのだろうか(^O^)